2014年4月16日
内田洋行/学びの場.comに筑波大附属小の「未来の教室」事例を公開
内田洋行 教育総合研究所は、運営する学びの場.comで筑波大学附属小学校5年生国語と2年生図画工作の授業リポートをWebで公開している。
筑波大学附属小学校では、ICTを活用した教育の実証研究を行うために内田洋行の「未来の教室」を導入し、無線ネットワークの構築や児童40人が1人1台のタブレット端末を利用できるほか、複数のスクリーンに画面を投影できるなど、先進的な学習環境を整備している。
今回は、「未来の教室」を使って行われた5年生国語の「いろいろな漢字の読み方」と、デジタルスクールノート(*1)を使って描いた簡単な図形を出発点に、子どもたちが自由に絵を加工して、3場面の短いお話を作るという「見立てからお話を作る」を紹介している。
学びの場.com は、教員や保護者をはじめ、教育に興味のある全ての人への教育情報の提供を行うWEBサイト。
(*1): デジタルスクールノートは、内田洋行が開発した1人1台端末の環境のための学習支援アプリケーション。
関連URL
未来の教室で、学びの意欲が高まる授業 ~筑波大学附属小学校「国語」・「図画工作」
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