2014年5月8日
スズキ教育ソフト/小学校向け教育用統合ソフトをバージョンアップ
スズキ教育ソフトは1日、小学校向け教育用統合ソフト「キューブきっずver.5」を6月16日に発売すると発表した。
「情報教育の充実」と「言語活動の充実」をコンセプトに、低学年から高学年まで、必要な時に必要なアプリケーションやコンテンツを活用できる教育用統合ソフト。
学習指導要領が求める言語活動の充実に対応した“伝えるチカラ”を育む「伝えるチカラ」メニューを追加した。
情報活用能力育成支援の機能として「つくろう」メニューを搭載。
さらに、時代のニーズに合わせて変化する情報モラル指導のための教材「あんしん・あんぜん情報モラル オンライン」も同梱。文部科学省策定の「情報モラル指導モデルカリキュラム」に対応し、小学校から中学校までの各段階に応じて利用できる。
価格(E.L.A.ライセンス価格)は2万4000円(税別・1ライセンスあたり)。
既存製品のユーザーへ向けて、バージョンアップサービスを用意している。
関連URL
問い合わせ先
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)