2014年5月23日
ライフロボティクス/肘関節のない研究・学術機関向けのロボットアーム
ライフロボティクスは、“直動伸縮機能”を採用したロボットアーム「RAINOU(ライノ)」を研究・学術機関向けに26日から販売を開始する。
被介護者・被介助者の自立支援を支えるロボットアームとして発表した「RAPUDA」を研究・学術機関向けに改良した新パッケージ。
ROSやRTミドルウェアに対応している。
直動伸縮機能による「肘がない」という構造のため、狭い研究室内でも使用可能。
特異点がないため、安全な軌道の生成が容易で、ロボットに不慣れな経験の浅い学生等でも使用することができる。
価格は198万円(税抜)。
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