2014年6月6日
内田洋行/体験・体感できる〝未来の理科室″を展開
内田洋行は5日、小中学校の理科実験において、微生物の自然な行動を観察できる特殊撥水加工をほどこした「水たまグラス」のほか、モニター付き生物顕微鏡「D-EL3」「D-EL4」を開発、7月21日から販売を開始すると発表した。
これらの理科実験機器によって映されるいきいきとした微生物の画像・映像を、無線LANを用いてタブレット端末に画像を転送したり、電子黒板に投影するなどICTを活用することによって、観察の瞬間をグループやクラスに拡げる。
内田洋行では、こうした子どもたちがわくわくして理科実験を行える理科教材の開発と、ICT活用の推進をもとに、より体験・体感できる“未来の理科室”づくりを展開するという。
製品の特徴、仕様
□微生物観察用のスライドグラス「水たまグラス」
・特殊な撥水印刷により印刷していない箇所に顕微鏡の視野サイズに合わせた水たまを作る。
・同じサイズの水たまを複数作成することで、微生物を観察できる確度をあげる。
・「水たまグラス」上に推奨顕微鏡と倍率を記載することで、生徒の顕微鏡設定を容易にする。
・顕微鏡のサイズに合わせて、様々なサイズがある。
・価格:各サイズともに、5枚セット 1700円(税抜)
・発売日: 7月21日
□モニター付生物顕微鏡 D-EL3/D-EL4
・90度可動する5インチモニターによりグループ観察や教師の机間指導が可能になりる。
・モニター上の視野は4倍対物レンズ相当(2.8㎜×1.6㎜)あり、ミジンコなど大きな生物も全体を映すことができる。
・Wi-Fi転送システムを備えたタイプを2015年に発売予定。
・価格:D-EL3 8万9000円(税抜)、D-EL4 12万8000円(税抜)
・発売日: 7月21日
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