2014年7月9日
レノボ・ジャパン/高解像度ディスプレイ採用のタブレット
レノボ・ジャパンは8日、法人向けタブレット「ThinkPad 10 (シンクパッド テン)」を発表した。
インテルAtom Z3795プロセッサーを搭載。前モデル「ThinkPad Tablet 2」の約2倍のパフォーマンスを発揮するという。
Windows 8.1 Pro 64bit OSに対応し、最大4GBのメモリの搭載が可能。本体にはフルサイズのUSB2.0とMicroSDカードスロットを搭載した。
さらに高解像度ディスプレイWUXGA(1920 x 1200)を採用。高解像度の写真や動画を再生することができるほか、タブレットを使って新聞やニュース、ドキュメントやデータの確認をする際、小さい画面ではつぶれて見にくくなりがちな文字も綺麗に表示し読みやすくなるという。
また、安全にタブレットを管理できる指紋認証の搭載も可能。
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