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2014年7月11日
東京工芸大学とオプト/動画ビジネスモデル講座で学生が制作した動画公開
東京工芸大学とオプトは11日、動画ビジネスモデルについて学ぶ教育カリキュラムで学生たちが制作した動画を公開した。
両者は提携し、4月から芸術学部デザイン学科のメディアデザイン研究室と映像デザイン研究室でカリキュラムを開講。オプトが運営するハウツー動画の制作・配信サービス「ビエボ!」を活用し、実社会でのサービスを用いた教育研究を行っている。
カリキュラムでは、「料理」と「メイク」に関するハウツー動画を「ビエボ!」で公開。学生はアクセス数や視聴者の反応といったフィードバックを受け、再び映像制作につなげるサイクルを体験する。併せて、動画の社会的ニーズや収益方法の検討、サイト運用など、動画ビジネス全般について学ぶ。学生にとってはビジネスの現場に触れられる貴重な体験となるという。
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