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2026年3月26日
VISH、岐阜県中津川市の認定こども園が「園支援システム+バスキャッチ」を導入
VISHは24日、岐阜県中津川市の幼保連携型認定こども園「南さくら幼稚園」が、「園支援システム+バスキャッチ」を導入し、職員負担の軽減につなげている事例を公開した。
南さくら幼稚園は、導入前、未満児の連絡帳が紙のファイル形式だったため、子どもの昨夜の様子や体調を確認するには各クラスまで見に行く必要があり、職員室でのリアルタイムな情報共有が難しかった。また、朝の忙しい時間帯に欠席連絡の電話が集中し、聞き取りやメモ、担任への伝達が大きな負担になっていたという。
さらに、預かり保育料の計算はExcelや手計算で行っており、認定区分や利用時間ごとに異なる複雑な料金体系への対応に手間がかかっていた。用品代なども担任が保護者から現金で直接受け取っていたため、集計や入金の作業負担に加え、現金管理の心理的リスクも課題だった。
2024年6月に「園支援システム+バスキャッチ」を導入したことで、デジタル連絡帳を通じて職員室から全園児の様子をリアルタイムで把握できるようになった。写真付き連絡帳により、文章だけでは伝わりにくい園での様子や雰囲気も保護者に伝えやすくなり、「保育の見える化」にもつながっているという。
また、登降園打刻データに基づき、18種類に及ぶ複雑な預かり保育パターンの料金を自動計算できるようになった。用品販売もアプリ内注文と自動引き落としに連動し、保護者との現金のやり取りが不要になったことで、事務負担の軽減と請求の透明性向上を実現した。
加えて、毎月発行していた「おたより」もアプリで配信できるようになり、印刷や仕分け、配布作業が不要になった。これにより、職員は印刷の締め切りに追われず、本来の保育業務により多くの時間を充てられるようになったとしている。
「園支援システム+バスキャッチ」は、幼稚園、保育園、認定こども園などでの連絡・管理業務のICT化を支援するサービス。
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