2026年3月26日
子どもの行き渋りで6割が働き方変更を検討、4人に1人は夫婦関係が悪化=花まる教育研究所調べ=
こうゆうが運営する花まる教育研究所は25日、「子どもの行き渋りに関する実態調査」の結果を公表した。
調査は、花まるグループ提供サービスの会員およびフォロワーで、小学生以上の子どもを持つ保護者を対象に3月4日~20日に行われ、219名から有効回答を得た。


それによると、子ども行き渋りを経験したことのある親のうち、6割が行き渋りをきっかけに働き方の変更を検討したと回答、そのうちの7割以上が実際に変更したことが明らかになった。

また、子どもの行き渋りを経験したことのある親の約4人に1人が、夫婦関係の悪化を実感していることも分かった。


子どもが登校を嫌がる状態が複数日以上続く、または長時間の説得や付き添い、欠席など保護者の対応が必要となる「行き渋り」をこれまでに経験したことのある親は6割を超えた。行き渋りの理由は「友達関係」が最も多く、次いで「先生との相性」が続いた。


行き渋り経験者の約半数が「現在も継続している」と回答した。また、行き渋り経験者の9割以上が担任や配偶者、スクールカウンセラーなどに相談したとするも、4割は改善につながらなかったと回答。9割が「何をすればよいかわからないと感じたことがある」と答えた。

また、行き渋りに関する情報についても不十分と感じている親が8割に上った。調査では、行き渋りで最も困ったことや、いま振り返って思うことを自由記述で訊ねた結果も掲載している。
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