2014年7月14日
学情研/タブレット端末活用と導入を語るセミナーを29日開催
学習ソフトウェア情報研究センター(学情研)は、教員・教育関係者に向けて「情報教育セミナー2014」を29日に東京・港区の機械振興会館で開催する。
タブレットPC・端末の導入と留意点等について考察を進めるための催しで、テーマは「タブレット端末活用と導入の現状と課題」。
文部科学省生涯学習局 豊嶋基暢情報教育課長による基調講演「教育の情報化に対する文部科学省の施策」や、日本学術振興会 安西祐一郎理事長による特別講演「デジタル時代における学びの場のデザイン」のほか、タブレット端末を活用した模擬授業などのワークショップを行う。
参加希望の場合は、22日までに参加申込フォームから申し込む。
開催概要
日 時:2014年7月29日 (火) 9:30~17:00
会 場:機械振興会館 東京都港区芝公園3-5-8
定 員:150名
対 象:小・中・高校の教員、教育研究機関・教育行政機関の職員、教育関係団体関係者
参加費:2000円(資料代含む) ※学情研の研究会員は無料
関連URL
問い合わせ先
学情研
gjk@gakujoken.or.jp
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)