2014年8月7日
アシスト/「Ericom AccessNow」が日本語版Chromebookに対応
アシストは6日、HTML5対応Webブラウザで利用できるRDPクライアント「Ericom AccessNow」が日本語版の「Chromebook」に正式対応したと発表した。
HTML5対応ブラウザから仮想デスクトップ(VDI)や、Windows RDS/TS、PC等にセキュアな接続を可能にするHTML5アクセスソリューション。
このソリューションを利用することで、マルチデバイス対応、モビリティ、BCP対策、BYOD、在宅勤務、スマートデバイス活用などを実現した。
今回、法人・教育向けのASUS製Chromebook(利用機種:C200MA、C300MA)で、事前設定を一切行わず、Webブラウザ「Chrome」からAccessNow検証環境にログインし、Windows 7、Microsoft Office、Internet ExplorerなどWindowsネイティブのアプリケーションやWebアプリケーションにアクセスし、正常動作することとともに日本語入力が問題なく行えることを確認した。
Ericom AccessNowを利用することで、日本語版ChromebookからWindowsデスクトップやアプリケーションを利用することができる。
Chromebookは、Googleの「Chrome OS」を搭載した、GmailなどのWebアプリケーションの利用に特化したノートPC。
問い合わせ先
アシスト システムソフトウェア事業部 仮想化推進室
ssj_info@ashisuto.co.jp
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)