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2014年8月29日
FLENS/タブレットの学習効果を学力への影響を調査
FLENSは28日、福生市教育委員会、慶應義塾大学総合政策学部 中室牧子准教授と産官学協同で、タブレット学習が学力に与える影響の効果検証を実施すると発表した。
効果検証は、学力向上に取り組む福生市教育委員会、教育経済学を専門とする慶應義塾大学総合政策学部 中室牧子准教授、タブレット端末を活用した基礎学力習得プログラム「FLENS」を開発したFLENSが協働で実施する。
タブレット端末を使った「算数・数学」「英語」に関する個人学習を、福生市の小学校2校、中学校3校の児童・生徒を対象に実施。児童・生徒一人一人の学びのプロセスを解明し、つまずきの原因と、それを解消するための手立てを把握する。
「算数・数学」では、四則計算、式への表現、図形に対する直感的な見方や考え方を養う。「英語」では、文章の読み取り、文法規則や語彙などについての知識を身につける。
「FLENS特訓シリーズ」は、タブレット端末とネットワークを活用して、学びの場をオープンにし、つながることで学習への動機づけが高まり、家庭学習を習慣化させることにより、成績を上げるリアルタイム対戦型授業。
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