- トップ
- 企業・教材・サービス
- FLENS/タブレットの学習効果を学力への影響を調査
2014年8月29日
FLENS/タブレットの学習効果を学力への影響を調査
FLENSは28日、福生市教育委員会、慶應義塾大学総合政策学部 中室牧子准教授と産官学協同で、タブレット学習が学力に与える影響の効果検証を実施すると発表した。
効果検証は、学力向上に取り組む福生市教育委員会、教育経済学を専門とする慶應義塾大学総合政策学部 中室牧子准教授、タブレット端末を活用した基礎学力習得プログラム「FLENS」を開発したFLENSが協働で実施する。
タブレット端末を使った「算数・数学」「英語」に関する個人学習を、福生市の小学校2校、中学校3校の児童・生徒を対象に実施。児童・生徒一人一人の学びのプロセスを解明し、つまずきの原因と、それを解消するための手立てを把握する。
「算数・数学」では、四則計算、式への表現、図形に対する直感的な見方や考え方を養う。「英語」では、文章の読み取り、文法規則や語彙などについての知識を身につける。
「FLENS特訓シリーズ」は、タブレット端末とネットワークを活用して、学びの場をオープンにし、つながることで学習への動機づけが高まり、家庭学習を習慣化させることにより、成績を上げるリアルタイム対戦型授業。
関連URL
最新ニュース
- オンライン鉄人予備校「テツヨビ」、新プラン「高等部まるっとプラン」を提供開始 高校生の塾離れを防ぐ(2025年4月11日)
- コドモン、宮城県多賀城市の児童クラブ6施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年4月11日)
- 学研、TOASUが5月から生成AIの5講座の日程を追加して提供(2025年4月11日)
- 26年卒 8割の学生が「ポータブルスキル」の習得を重視 =学情調べ=(2025年4月11日)
- エデュテクノロジー、三重県立昴学園高校の「DXハイスクール事業」をサポート(2025年4月11日)
- D1-Lab、メタバース開発エンジン「Brave Engine」が松商学園高校の通信制課程で採用(2025年4月11日)
- ISI日本語学校、AI学習プラットフォーム「Monoxer」を導入(2025年4月11日)
- エクシード、マイクラMOD開発が“遊び感覚”で学べる小学生向け教材を開発(2025年4月11日)
- アイディアヒューマンサポートサービス、特別セミナー「中高生の親がやるべき5つのこと」21日開催(2025年4月11日)
- 河合塾、教育関係者を対象とする「第11回KEI大学経営セミナー」24日開催(2025年4月11日)