2014年10月24日
オプト・ジャパン/私立中高向けネット出願サービスを11月から本格展開
オプト・ジャパンは23日、私立中高専用の「ASP型インターネット出願(ネット出願)サービス」をリニューアルし、11月から本格展開すると発表した。
「ASP型ネット出願サービス」では、「学校・入試説明会Web予約システム」「ネット出願」「受験料のコンビニ・クレジットカード支払システム」をワンパッケージにして提供する。
「ネット出願」は、24時間出願手続きができることや、学校側の業務を効率化するなどのメリットがある。「受験料のコンビニ・クレジットカード支払システム」と併用することで、出願手続きがよりスムーズになるという。
また、2015年4月から提供を開始する「学校・入試説明会Web予約システム」では、予約・申込・キャンセル手続きが可能。予約・申込の際に入手したメールアドレスを活用すれば、文化祭などの学校行事や受験情報も送付できる。
オプト・ジャパンでは、「ASP型ネット出願サービス」以外にも、「Web合否発表」や「入学金のコンビニ・クレジットカード支払システム」の提供も行っており、2015年4月からは学校・入試説明会のWeb予約から入学金支払までを一括でサポートする。
また、今後は、私立中高向けの入試業務関連システムを「mirai compass(ミライコンパス)」と名付けて展開していくという。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













