- トップ
- 企業・教材・サービス
- ソフトバンクモバイル/恐竜博物館でウエアラブル端末を活用した実験
2014年11月17日
ソフトバンクモバイル/恐竜博物館でウエアラブル端末を活用した実験
ソフトバンクモバイルは14日、ウエアラブル端末を利用した実証実験を、2015年1月中旬に福井県立恐竜博物館で実施すると発表した。
実験では、メガネ型ウエアラブル端末「Google Glass」を使い、AR技術を使った恐竜探索ゲーム、画像認識技術を活用した展示物の解説、位置情報を活用した音声・文字による展示物の解説を行う。また、腕時計型端末を使い、館内のナビゲーション探知機に見立てた探索体験などを実施する。
実験を通して、今後普及が見込まれるというウエアラブル端末が、新しいサービスや付加価値を生み出す可能性について検証する。
実験には、ACCESSの「iBeacon」を使った位置連動型コンテンツ配信ソリューション「ACCES Beacon Framework」を開発したサービスプラットフォームを活用。
さらに、ウエアラブル端末などで撮影した画像と、クラウドや端末内に登録した画像データを照合して物体の名称や詳細情報を画面に表示する、NECが独自開発した画像認識サービス「GAZIRU(ガジル)」も活用する。
なお、実験は、ウエアラブル端末関連産業の育成を目的とした、福井県の「ふくいe-オフィスプロジェクト補助金活用事業」のひとつとして採択されている。
関連URL
最新ニュース
- 2025年度(令和7年度)大学入学共通テスト 問題・回答速報・解説サイト情報サイト情報(ベネッセ/駿台・東進・河合塾・朝日新聞・中日進学ナビ)(2025年1月11日)
- 教育ネット、徳島県立全学校に「おたすけ学校AI」を実証導入(2025年1月10日)
- コドモン、岩手県奥州市の保育所7施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年1月10日)
- 約4割の学生が「5社以上」のインターンシップなどに参加 =学情調べ=(2025年1月10日)
- タイパ・コスパの高い「オンライン学習塾」が共働き家庭の支えに =オンライン指導塾そら塾調べ=(2025年1月10日)
- 受験は親にとっても大きな挑戦、受験生の負担を気遣う親が行う「見えない応援」とは =ジョンソン調べ=(2025年1月10日)
- リスキリング支援サービス「Reskilling Camp」、企業におけるリスキリング施策の実態調査(2025年1月10日)
- 社会構想大学院大学、「教育CIO養成課程」を2月に開講 ICTを活用した教育改革のリーダーを育成(2025年1月10日)
- アイディア高等学院、「個性に合わせた能力向上」をめざした教育を開始(2025年1月10日)
- 三信電気、日建学院の出席確認システムに顔認証の仕組みを導入(2025年1月10日)