- トップ
- 企業・教材・サービス
- 世界で生きる教育推進支援財団/国際バカロレアの日本導入進めるために設立
2014年11月18日
世界で生きる教育推進支援財団/国際バカロレアの日本導入進めるために設立
世界的な教育プログラムである国際バカロレア(*1)を日本の学校へ導入していくことで、日本の教育改革に風穴を開けるべく、「一般財団法人世界で生きる教育推進支援財団」(GEF:Global Education Foundation)を設立したと17日発表した。
文部科学省は、2018年までに世界148ヶ国で導入されている教育プログラムである国際バカロレア(IB)の認定校を200校までに増やす方針を決定。行政としても、グローバル人材の育成を進めているが、様々な利害関係が対立する中での教育変革は難しいという。
「世界で生きる教育推進支援財団」では、学校が国際バカロレアを導入する際の支援や国際バカロレアの卒業試験料を一部負担することで、日本の教育改革を押し進めていくことを目指していくとしている。
*1: 国際バカロレア=インターナショナルスクールの卒業生に、国際的に認められる大学入学資格を与え、大学進学へのルートを確保するとともに、学生の柔軟な知性の育成と,国際理解教育の促進に資することを目的として1968年に国際バカロレア機構が発足した。
関連URL
最新ニュース
- iTeachers TV Vol.349 日本大学櫻丘高等学校 田中忠司 先生(前編)を公開(2023年2月8日)
- 親の9割以上が「教育でのメタバース活用に期待」するも不安も =イー・ラーニング研究所=(2023年2月8日)
- 中小企業の9割以上が「社員教育・研修の重要度」の高まりを実感 =給与アップ研究所調べ=(2023年2月8日)
- 通信制高校の印象、50代以上の世代で大きく改善 =通信制高校ナビ調べ=(2023年2月8日)
- 親が子どもの考えを理解したい理由は「子どもと楽しく過ごしたいから」 =Nanea調べ=(2023年2月8日)
- 名古屋国際工科専門職大学、AIコミュニケーションロボットの実証実験を実施(2023年2月8日)
- iU、実践的IT教育シンポジウムで「専門職大学における臨地実務実習の設計と実践」発表(2023年2月8日)
- 青梅こども未来、IoTブロック「MESH」を使った小学生イベントの模様を公表(2023年2月8日)
- ○(maru)、メタバース情報工学学校のWeb出願の受付を開始(2023年2月8日)
- 神山まるごと高専、中2生対象「体験授業イベントツアー」全国6都市で開催(2023年2月8日)