2014年11月20日
チャイルド社とDNP/24インチAndroidタブレット搭載の幼児教育用のデジタル教材
チャイルド社と大日本印刷(DNP)は、共同で、幼児教育用のデジタル教材「チャッピーデジタル教室」を開発し、19日から幼稚園・保育園(幼保)向けに販売を開始した。
DNPがタブレット端末へコンテンツを選択しやすいデザインのホームアプリと絵本、知育ゲーム、英語教育のデジタルコンテンツをインストールし、チャイルド社が幼保向けに販売する。
「チャッピーデジタル教室」は、動画・音声やインタラクティブな操作などの機能を活かし、デジタル絵本、幼児用英会話、知育ゲームの3ジャンルのコンテンツを組み合わせて24インチのAndroidタブレット端末に搭載した幼児向け教材。
小さな子どもが一人でも直感的に操作できる画面デザインとし、家族や友達とコミュニケーションをとりながら利用することができるという。
コンテンツとして、「おはなし」「えいご」「まなび」の3カテゴリーの75コンテンツ(A/Bパックの2種類)を用意している。
価格は、AかBのパック単体(各75コンテンツ)は31万円。A+B(150コンテンツ)が41万6000円。オプションとして、A・Bいずれのパックも購入後にコンテンツ追加が可能。
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