2014年12月9日
文科省/高校での「同時双方向型」遠隔教育を原則容認
文部科学省は8日、高校での遠隔教育の実施を容認する改革案を、「高等学校における遠隔教育の在り方に関する検討会議」で発表した。
「高等学校における遠隔教育の在り方に関する検討会議」では、離島や過疎地の教員不足を解決するためや、多様な学びを提供するために、有識者たちが、現行の制度で原則として認められていない高校での遠隔教育について議論を重ねてきた。
文科省の改革案では、遠隔教育を、リアルタイムに授業を配信し、双方向のやり取りが可能な「同時双方向型」と、事前収録した授業を視聴して行う「オンデマンド型」の2つに分類。
「同時双方向型」の遠隔授業については、高校卒業に必要となる74単位のうち36単位までを上限に実施を容認する。実施には、配信側の教員が、担当教科の免許を保持し、さらに受信側の教員であることなども条件になる。また、評価は配信側の教員が行う。
現在、不登校の生徒を対象に特例として認められている「オンデマンド型」は、療養や障がいのために通学が困難な生徒も含めるように対象を拡大する。
今後、文科省は制度の改正を実施し、2015年度から遠隔教育の実施を目指す。
関連URL
最新ニュース
- デジタル・ナレッジ、新春カンファレンス「AIが根本から変える教育研修の未来」23日開催(2026年1月9日)
- 大学認知度ランキング、関東・甲信越エリアは早稲田大、関西エリアは4年連続で近畿大が1位 =マイナビ進学総合研究所調べ=(2026年1月9日)
- 約3割が新入社員研修を「意味ない」と感じた =東邦メディアプランニング調べ=(2026年1月9日)
- キャリカレ、今の学びトレンドがわかる最新の月間人気資格TOP10を発表(2026年1月9日)
- 近鉄不動産、大阪府立工芸高とメタバースを活用した次世代教育プログラムの産学連携協定を締結(2026年1月9日)
- 代々木アニメーション学院、SNSマーケティングを学ぶ新学科「SNS・動画プロデュース科」4月開講(2026年1月9日)
- インフォマート、「BtoBプラットフォーム 契約書」を上智学院が導入(2026年1月9日)
- タミヤロボットスクール、「早期入会&文房具セットプレゼント」キャンペーン開催中(2026年1月9日)
- おしんドリーム、探究&STEAM・DX教育用「屋内ドローンショー&探究学習プログラム」提供開始(2026年1月9日)
- デジタルハリウッド、24日開催「茨城DXハイスクール発表会」を企画運営(2026年1月9日)












