2015年1月26日
ジャストシステム/SNSですべての年賀状の代用をした人は13.6%
ジャストシステムは、セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用して、「年末年始のスマートフォン利用に関するアンケート」を実施し、その結果を発表した。
調査対象は事前の調査でスマートフォンを利用していると回答した10代~60代の男女500名で、調査期間は今月13日から14日。
それによると、年末年始(2014年12月30日~2015年1月5日)、1日あたりの平均接触時間が最も長かったメディアは「テレビ」(276分)で、世代ごとに見た場合でも全世代でトップとなった。「テレビ」の平均接触時間が全世代中、一番短かった10代でも、「スマートフォン」の184.8分に対して、「テレビ」は189.2分という結果となった。
また、年賀状を一切出さずに、すべてSNS上のコミュニケーションで代用した人は13.6%。「すべての知人に年賀状を投函した」人は21.0%、「年賀状も出したが、1割ぐらいの知人はSNSで済ませた」人は14.8%、「7割ぐらいの知人はSNSで済ませた」人は8.2%という結果となった。
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