2015年1月29日
アイキューブドシステムズ/佐賀県庁、デバイス管理・運用環境基盤にCLOMO採用
アイキューブドシステムズは28日、佐賀県庁が、「モバイルワーク推進実証事業」を進めるIT基盤として採用したiOS/Windowsの統合管理・運用基盤としてCLOMOを採用したと発表した。
ICT 利活用推進計画を策定し、ICT利活用に取り組む佐賀県庁では、庁内職員のワークスタイル変革を行う「モバイルワーク推進実証事業」に取り組むためのIT基盤を構築。スマートデバイス(iPhone200台、iPad900台、Windowsタブレット170台)とともに、デバイス管理・運用環境のための「CLOMO MDM」、アプリケーション管理・運用環境のための「CLOMO MOBILE APP PORTAL」を採用した。
スマートデバイス管理・運用環境の選定ポイントとしては、佐賀県の救急医療システムでの導入から安定的な稼働が期待できる点や、機能やUIがユーザー目線に立って設計されており、担当者が変わっても問題なく運用できる使い勝手を提供していること、iOS/Windowsを一元管理でき、さらにキャリアフリーで通信キャリア乗り換え時の手間を必要としない点が、CLOMO採用のポイントだとしている。
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