2015年2月10日
くらふとわーくす/eラーニングシステムがOffice 365・Google AppsとのID連携に対応
くらふとわーくすは10日、同社のクラウド型eラーニングシステム「eden LMS」が、外部システムとのユーザーID連携に対応したと発表した。
「eden LMS」は、月額課金型(ASP型)のeラーニング配信システム(LMS)。テキスト、動画、Flash、PDFの配信、問題演習や時間制限つきのテストなど、さまざまな学習コンテンツをの作成や配信が行える。
今回、「eden LMS」が、マイクロソフトのクラウドサービス”Office 365″や、Googleの法人向けサービス”Google Apps”とのユーザーID連携に対応。
これにより、”Office 365″や”Google Apps”にログインしている状態で、ユーザーIDやパスワードを入力せずに「eden LMS」へログインができるようになった。
また、ユーザーID連携を設定後、「eden LMS」側でパスワード認証を無効化することもできるほか、連携ルールを柔軟に設定したり、外部システム側の設定を『eden LMS』に反映させることができる。
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