2015年2月13日
ソニー教育財団/ノーベル賞受賞者と学ぶ自然科学教室の参加者募集
ソニー教育財団は、ノーベル化学賞を受賞した白川英樹博士などが講師となり、自然とのふれ合いなどを通じて、子どもたちの好奇心を育む「科学の泉-子ども夢教室」を、8月2日から7日の5泊6日、長野県小県郡青木村で開催する。
「科学の泉-子ども夢教室」は、ノーベル化学賞を受賞した白川博士を塾長に、夏休みの期間中に毎年開催している自然科学教室。
小学校5年生から中学校2年生の約30名の子どもたちがグループを作り、自然豊かな環境の中で、”自ら考え、行動する”探究活動を行う。6日間の中で、白川博士の「自然に学ぶ」についての話や、グループごとの自然探索・観察、「導電性プラスチック」の実験などを実施する。
また、科学的な関心を高めるだけでなく、よい人間関係、よい仲間づくりの機会も提供。教室修了後も、各回の参加者、白川博士、指導員との交流が継続できるように、年に1回程度の交流会を開催するなど支援する。
参加費用は2万円。参加者の募集を、3月1日から4月16日の期間に行う。
応募には校長や現担任などによる推薦書と、400字以内の課題作文の提出が必要になる。
関連URL
最新ニュース
- 2025年度(令和7年度)大学入学共通テスト 問題・回答速報・解説サイト情報サイト情報(ベネッセ/駿台・東進・河合塾・朝日新聞・中日進学ナビ)(2025年1月11日)
- 教育ネット、徳島県立全学校に「おたすけ学校AI」を実証導入(2025年1月10日)
- コドモン、岩手県奥州市の保育所7施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年1月10日)
- 約4割の学生が「5社以上」のインターンシップなどに参加 =学情調べ=(2025年1月10日)
- タイパ・コスパの高い「オンライン学習塾」が共働き家庭の支えに =オンライン指導塾そら塾調べ=(2025年1月10日)
- 受験は親にとっても大きな挑戦、受験生の負担を気遣う親が行う「見えない応援」とは =ジョンソン調べ=(2025年1月10日)
- リスキリング支援サービス「Reskilling Camp」、企業におけるリスキリング施策の実態調査(2025年1月10日)
- 社会構想大学院大学、「教育CIO養成課程」を2月に開講 ICTを活用した教育改革のリーダーを育成(2025年1月10日)
- アイディア高等学院、「個性に合わせた能力向上」をめざした教育を開始(2025年1月10日)
- 三信電気、日建学院の出席確認システムに顔認証の仕組みを導入(2025年1月10日)