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2015年3月5日
スクー/全国10大学と連携して30本以上の授業を無料公開
スクーは5日、運営する「schoo(スクー)WEB-campus」で、全国10大学とコンテンツ連携し、「仕事に活きる教養」をテーマとした大学の授業を今月からオンライン上で順次開講する。各授業の受講は、生放送・録画ともに無料。
今回のコンテンツ連携では、2014 年より連携している法政大学をはじめ、早稲田大学政治学研究科ジャーナリズムコース、近畿大学、関西学院大学大学院、東海大学芸術学科、中央大学、京都造形芸術大学、京都工芸繊維大学、高野山大学、聖学院大学の全国10大学が、各大学の特色ある教養科目を、オンラインの生放送授業として、一般向けに無料公開する。
開講される授業のラインナップは、各大学それぞれに特色あるものが中心となっており、早稲田大学政治学研究科ジャーナリズムコースによる「ジャーナリストの現在」や近畿大学の「教養のための原子力基礎論」、また東海大学芸術学科の「インフォグラフィックスの現在」、平家物語の研究をしてきた高野山大学の助教授が教える「世界遺産 – 高野山・平家物語を歩く」など。また今後は、熊本学園大学など九州の大学もラインナップに加わる予定。
スクーの授業はすべて生放送で開講されるため、受講生は授業中に先生に質問をしたり、他の受講生とコミュニケーションを取ることも可能。
通常のビジネスシーンなどではなかなか触れられない教養分野の授業をスクー上で開講することで、インターネットを通じて、もう一度大学の学習に触れ、「教養」として仕事に活かしてもらうことが狙いだという。
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