2015年3月11日
KADOKAWA/女子小学生の65%が動画共有サイトを視聴 調査結果を発表
KADOKAWAのアスキー・メディアワークス ブランドカンパニーと角川アスキー総合研究所は9日、共同で行った、『子どもライフスタイル調査2015春』の結果を発表した。
調査の結果、女子小学生の65%が動画共有サイトを視聴、10%が「毎日、ほぼ毎日」見ていると回答した。
見る動画共有サイトのジャンルでは、女子小学生の45%が「アニメ番組」を見ていると回答。 女子小4~6年生では、「ゲームの攻略や紹介」が40%と高く、 次いで「音楽」が35%、「面白ビデオ」が34%という結果だった。
調査概要
調査期間:2014年12月1日~2015年1月20日
調査方法:雑誌添付ハガキによるアンケート
調査対象:女子小学生。
雑誌「キャラぱふぇ」の読者を対象に調査を実施し、
回答者から女子小学生のみを抽出して集計した。
集計サンプル数:合計390件(女子 小1~3年生 268件、 女子 小4~6年生 122件)
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