2015年3月17日
NTT東日本/ICT活用学習を支援するクラウドサービス4月開始
NTT東日本は、学習支援クラウドサービス「おまかせ教室」を4 月27 日から提供開始する。
「おまかせ教室」は、タブレットや電子黒板等を使った授業等で活用できる学習支援アプリケーションを、クラウド型で提供するサービス。
クラウド型で提供することで、校内サーバー等の設置が不要となり、システム導入の際の初期費用の低減が可能となる。
提供メニューとしては、先生と児童生徒のタブレット間で授業補助教材等の一斉配布や児童生徒の閲覧・回答等状況の一覧表示等が可能となる「おまかせ教室 テックキャンバス」、児童生徒同士のグループ討論や協働作業を円滑に実施できるように複数人での画面の同時編集等が可能な「おまかせ教室 コラボノート」、小中学校の国語、算数・数学、理科、社会、英語の5教科、約6万問のドリル教材や百科事典等“確かな学力の向上”に役立つデジタル教材が利用可能な「おまかせ教室 ラインズeライブラリ」がある。
小中学校における「一斉学習」「協働学習」「個別学習」という3つの学習場面で利用できるアプリケーションを網羅し、一元的に提供することができる。
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