2015年5月1日
弘前市/限度額3345万円で「『弘前式』ICT活用教育推進事業」の公募型プロポーザル
青森県弘前市は4月28日、事業費限度額3345万円で「『弘前式』ICT活用教育推進事業」の公募型プロポーザルを開始した。
推進事業では、ICT活用教育のあり方や授業設計、利活用事例集を作成。機器の整備だけでなく、ICTを使用した標準的な指導方法の確立と水平展開モデルの策定を目的にしている。
まず、市内の大成小学校、相馬小学校、第三中学校、相馬中学校)をモデル校に指定して実施。その後段階的に全小・中学校にICT環境の整備を行う。
今回、委託する内容は、教員用タブレット端末や電子黒板機能付きプロジェクター、各種ソフトなどの納入と機器の設計・設定業務。
ICT活用事例集や調査・研究成果報告書の作成などの調査・研究業務。
ICT支援員の派遣などの運用支援業務となっている。
概要
事業名:2015年度「弘前式」ICT活用教育推進事業業務
質問受付締切:5月15日(金)16:00まで
質問回答:5月21日(木)
参加意思表明書受付締切:5月26日(火)16:00まで
企画提案書等受付締切:6月1日(月)16:00まで
契約締結:6月中旬予定
関連URL
「弘前式」ICT活用教育推進事業に係る公募型プロポーザル実施要(PDF)
プロポーザル各種様式(ワード)
「弘前式」ICT活用教育推進事業業務仕様書(PDF)
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