2015年6月24日
カスペルスキー/静岡大学と開発した「ジュニアスマホ検定」を無償提供
カスペルスキーは23日、静岡大学と共同で開発した「ジュニアスマホ検定」の無償提供をWebで開始した。
「ジュニアスマホ検定」は、小学校4年生から中学校3年生の子どもとその保護者を対象にした検定サービス。カスペルスキーのインターネットセキュリティ分野の知見と、静岡大学 教育学部の塩田真吾准教授の情報モラル教育の専門性をもとに開発した。
スマートフォンなどでのインターネットの利用状況やモラル、セキュリティ、法などについて検定形式で質問。
子どもは受検を通じてインターネット利用時の基礎知識を学ぶことができ、保護者も、子どもとの基礎知識のギャップを把握できる。
また、検定結果をもとに子どもと保護者が話し合い、スマートフォンの利用ルールを決めることにも役立つという。
関連URL
最新ニュース
- プログラミング学習 8割が「興味あり」も「難しそう」が最大の学習障壁に =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年12月12日)
- プログラミング言語別提示年収ランキング、2年連続Goが1位に =paiza調べ=(2024年12月12日)
- インヴェンティット、デバイス管理ツール「mobiconnect」が藤枝市役所で採用(2024年12月12日)
- 週休3日制で20代正社員が取り組みたいこと1位は「スキルアップや資格取得の勉強」=ジェイック調べ=(2024年12月12日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2024」で中1部門の優勝者に「SUKEN Award」を贈呈(2024年12月12日)
- デジタル人財の育成を目指す「AKKODiS高等学院」、2025年4月に開校(2024年12月12日)
- メディアナビ、AI文書チャット「LightPDF」がハリウッド美容専門学校に導入(2024年12月12日)
- Ubdobe、「遊びながら介護を学ぶボードゲーム」が千葉県内の中学で活用開始(2024年12月12日)
- 群馬大学 食健康科学教育研究センター、生物統計解析の手法を学ぶオンライン講座(2024年12月12日)
- 神戸大学とフューチャー、AIを活用した医療面接トレーニングアプリの開発を推進(2024年12月12日)