2015年6月25日
日本ユニシス/保育所向け支援サービスを7月から販売
日本ユニシスは、保育支援サービス「ChiReaff Space(チャイリーフスペース)」の販売を、7月6日から全国の保育所向けに開始する。
「ChiReaff Space」は、タブレット端末やPCを使って保育士が子どもの成長を記録し、子ども1人ひとりの成長段階を捉えながら指導計画を立てることができるサービス。
発達記録は厚生労働省が定める「保育所保育指針」の内容を網羅し、入力後は子どもの指導計画の”素案”が自動的に生成される。
同時に、発達のメカニズムも確認することができるため、保育士は子どもの発達に関する知識を習得し、保護者に対して理論や統計データなどの科学的根拠にもとづいた説明ができるようになるという。
また、子どもの出欠状況、延長保育・登降園時間の管理、日々の保育士間での伝達事項の共有など、保育の現場で必要とされる基本機能で保育士の日常業務をサポートする。
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