2015年7月29日
サカワとカヤック/ハイブリッド黒板アプリ「Kocri」を発売
サカワとカヤックは、ハイブリッド黒板アプリ「Kocri(コクリ)」を共同で開発し、29日からAppStoreで販売を開始した。発売に合わせ、無料キャンペーンを期間限定で実施している。
「Kocri」は、黒板と電子黒板の長所を兼ね備えたハイブリット黒板アプリ。
教室にある黒板とプロジェクターを活用し、「Kocri」をインストールしたスマートフォンを操作することで、あらかじめ用意しておいた方眼紙や、動画、図形などの教材を簡単に黒板に投影することができる。
また、スマートフォンのカメラ機能で生徒のノートを撮影し、黒板に映すことができる「書画カメラ」機能や、黒板への投影に最適化するために「白黒反転」の機能も搭載。
投影にはApple TVのミラーリングを採用している。
月額は600円で、年額では6000円。現在キャンペーンを実施しており、9月15日まで無料で利用することができる。
関連URL
最新ニュース
- Barbara Pool、渋谷区教委が小・中学校の探究を集約する「My探究」サイトを公開(2025年12月24日)
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)













