2015年7月7日
駒込中学校・高等学校/ICT教育・アクティブラーニングなどを強化
駒込中学校・高等学校は6日、2016年度から、ICT教育やアクティブラーニングの取り組みを強化すると発表した。
2016年度から、PC教室だけではなく、いつでも各教室でICTの活用ができるようにICT環境を整備。
ICTを活用し、教科領域を横断的に求められる基本的な能力、課題解決するための思考力、実践力を身に付けていけるように推進。
さらに、各教科で効果的、効率的な学習を実施し、「知識・理解」「関心・意欲」「思考力・判断力」の向上を図る。
また、一方的な講義形式の授業だけではなく、ディベートを通して自分の意見を発信できるような教育の実践に取り組む。
ICT教育に加え、中学校では「スーパーアドバンスイングリッシュコース」、高校では「国際教養コース」を新設し、グローバル時代に活躍できる「21世紀型」の人材の育成も目指す。
関連URL
最新ニュース
- ラネクシー、三木市教育委員会がPC操作ログ管理サービス「MylogStar Cloud」を採用(2025年2月7日)
- 小中高生の実態調査「習い事」「将来の職業」「自分自身や将来に対する意識」=学研教育総合研究所調べ=(2025年2月7日)
- 世界のIT卒業者は5%増、各国でIT人材供給力が高まる一方で日本は微増 増加率はG7で最下位 =ヒューマン調べ=(2025年2月7日)
- 子どもが1日1時間以上家庭で学習する割合、デスク利用者はリビングテーブル利用者の約2倍 =イトーキ調べ=(2025年2月7日)
- 資格試験合格者の7割以上が”ご褒美”を実践 =まなびデータ調べ=(2025年2月7日)
- アシアル、高崎高校の「Monaca Education」導入事例を公開(2025年2月7日)
- 名古屋大学、日本語で初のAI同時双方向対話モデル「J-Moshi」を開発(2025年2月7日)
- アミューズメントメディア総合学院、2026年度生向け新パンフレットを配布(2025年2月7日)
- ヒューマンアカデミー、ジュニアロボット教室でRISEの「創ロボ検定」導入(2025年2月7日)
- すららネット、「すらら情報!」リリース直前!明日からできる「情報Ⅰ」授業活用とは オンラインセミナー 27日開催(2025年2月7日)