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2015年8月31日
富士通マーケティング/中村学園大学が教育研究用コンピュータシステムを構築
富士通マーケティングは27日、中村学園大学の「教育研究用コンピュータシステム」構築事例をWebに公開した。
福岡県にある中村学園大学は、2015年に50周年を迎える教育機関。
施設・設備の機能充実を図るための取り組みを行ってきたが、既存のシンクライアントシステムでは、起動時にネットワークに負荷がかかり、授業の開始時刻までに起動が完了しない、利用者が多い時間帯はフリーズしやすいなどの問題が目立つようになっていたという。
そのため、これまで個々に管理していたサーバを集約、教室ごとに管理していたクライアントと併せて大規模な仮想化を検討。2014年9月に富士通マーケティングの提案を採用、10月から設計・構築をスタートし、2015年3月に仮運用、4月に本稼働した。
これによって、学生が学内のどこでも同じ環境でクライアントを利用でき、管理にかかる負荷も軽減され、安定したシステム稼働を実現できたという。
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