2015年9月16日
UBTC/図書館向け複写システムの価格を抑えた複写専用モデル登場
ユニバーサル・ビジネス・テクノロジー(UBTC)は、図書館の複写作業の効率化と書籍への負担軽減を実現する複写システム「Book Copy Station(BCS)シリーズ」に、価格を抑えた複写専用モデルを10月に発売すると発表した。
「BCS」は、ブックスキャナーを使用し、書籍を上向きにしたままページを効率的にめくって複写作業を行うことができる複写システム。
今回発売する複写専用モデルは、複写機能に特化。グレースケールと2値の白黒スキャンに対応し、カラーへのアップグレードもできる。また、USB、ネットワークディスクへの書出しなど簡易的な電子化に対応。書籍電子化用ソフト バッチスキャンウイザードは、バンドルされていない。
価格は「BCS(グレースケール A3対応モデル)」が198万円、BCS(グレースケール A2対応モデル)が248万円となっている。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)