2015年9月18日
チエル/CALLシステムで利用可能なムービーテレコ対応教材を発売
チエルは17日、英語ニュース教材配信サービス『ABLish(エイブリッシュ)』の音声教材をCALLシステム『CaLabo EX(キャラボ イーエックス)』で利用可能にした、ムービーテレコ対応英語学習教材『ABLish Express(エイブリッシュ エクスプレス)』を25日から発売開始すると発表した。
チエルでは、これまでに世界のニュースを約1分間の短いトピックにまとめて、2つのレベルで音声と一緒に配信する英語ニュース教材配信サービス『ABLish』を販売してきた。
また、CALLシステム『CaLabo EX』を導入している学校からは、より学生の関心が高く、また各個人のレベル別に学習が可能な英語教材を求める声が多くあり、難易度を2つのレベルにコントロールし、効果的なレベル別学習が可能な『ABLish』の音声教材を『CaLabo EX』の学習ツール「ムービーテレコ」対応教材として開発、販売するに至ったという。
この教材は、関西外国語大学英語キャリア学部 松宮新吾教授が監修、教材制作は、翻訳/英語教材作成に定評のあるインターアクト・ジャパンが担当している。なお、本教材を利用するには、CALLシステム『CaLabo EX』の導入が必要。
製品概要
製品名:ABLish Express
発売開始日:2015年9月25日
対応システム:CALLシステム『CaLabo EX』
収録内容:全7ジャンル、21カテゴリーで構成された400本の英語ニュース教材を収録。1本の教材につき、ベーシック・バージョンとアドバンスト・バージョンの2つのレベルの英文・和文・リスニング学習用の英語音声を収録
販売対象:大学・短期大学・高等学校等、文教市場
価格(税込):1ライセンス 4860円、21ライセンス8万1000円、41ライセンス15万6600円(追加1ライセンス4104円)
関連URL
最新ニュース
- 全国の学校施設づくり関係者と文科省がフラットにつながる「CO-SHA Slack コミュニティ」始動(2025年12月19日)
- eスタジアム、和歌山県主催・第2回「和歌山県高校eスポーツ選手権2026」に参画(2025年12月19日)
- 習い事や学習塾、8割以上の親が「子どもの成長につながった」と実感 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年12月19日)
- 子どもの新年の目標・抱負、8割以上の親が「達成のために助言や手助けをした」=栄光ゼミ調べ=(2025年12月19日)
- Biz Hits、理系出身者に聞いた「理系におすすめの職業」ランキング(2025年12月19日)
- デジタルハリウッド、neoAIと共同開発した壁打ちチューターAI「Ututor」が「生成AI大賞2025」優秀賞受賞(2025年12月19日)
- FC今治高校×三菱電機、「未来の理系人財」育成プロジェクトで共創ワークショップ開催(2025年12月19日)
- ARI、長岡技術科学大学でAIを使いこなす視点を学ぶ「キャリア形成研修」実施(2025年12月19日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2025」に数検3級から8級の英語版の問題提供(2025年12月19日)
- わけわけ、子どもの我流プログラミングを本物の教養へ変える「ゲームクリエイター探究講座」オンライン説明会開催(2025年12月19日)











