2015年10月26日
H2O綜研/女性、子供、家族の健康を支援するユーティリティーサービス
エイチ・ツー・オー綜合研究所(H2O綜研)は23日、健康経営とヘルスケアの融合事業として、出産前、出産、子育てする女性、子供、家族の健康を支援するユーティリティーサービス「家族健康手帳」を立ち上げ、2015年中にサービスを開始すると発表した。
「家族健康手帳」は、H2O綜研とORSO社が共同で開発した、家族単位の健康を地域で支えるためのコミュニケーションをサポートするユーティリティーサービス。子供の健康管理や子育てなどを“ママ”だけの仕事にさせないために、家族や地域みんなで支え、安心して子育てできる環境づくりを支援するものだという。
日々の子供の体重や食事などを記録するだけで、地域の専門家からのアドバイスを受けることができる。
サービス展開として、今秋、文部科学省の北海道大学センターオブイノベーションCOI「食と健康の達人拠点」と連携し、北海道岩見沢市からスタートする予定。この事業では自治体が中心となり、地域で健康をサポートする様々な関係者(医師、看護師、助産師、保健師、保育士、福祉施設事業者など)が連携して進めていく予定だという。
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問い合わせ先
エイチ・ツー・オー綜合研究所
info@h2oir.com
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