2015年11月13日
教育同⼈社/実物投影機と組み合わせて使う「書きこみシート」16日から発売
教育同人社は、実物投影機(書画カメラ)と組み合わせて使うICT活用ツール「書きこみシート」を16日から発売する。
「書きこみシート」は、ドリルやテストなどの教材や子どものノートなど、直接書きこめない教材や資料をはさんで、ポイントや説明などを書きこめるシート。シートは両側が異なる素材になっており、「えんぴつ」や「赤えんぴつ」で書きこめる面と、「ホワイトボードマーカー」で書きこめる面になっている。書いた文字や線は消しゴムやティッシュなどで簡単に消すことができる。
「えんぴつ」や「赤えんぴつ」で細い線が書けるので、漢字の書き方指導や図への書きこみなど、細い線の書きこみが必要となる指導が可能。指導内容に合わせて多様な書きこみができるため、ドリル指導やテスト直し、図や写真など資料説明の際に活躍する。
ICT機器導入の第一歩として位置付けられる実物投影機と紙の教材を組み合わせて、両者をより活用できるようにする「書きこみシート」。教材会社ならではの視点で開発し、試用した教師にも好評だという。
関連URL
問い合わせ先
教育同人社企画部学校支援室
電話:03-3971-9185 (月〜金9:00〜17:00 祝日を除く)
webmaster@djn.co.jp
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)