2015年11月18日
東京情報大と柏の葉高/「第9回 情報教育研究フォーラム」を12月千葉で開催
東京情報大学と千葉県立柏の葉高校は、「第9回 情報教育研究フォーラム」を、12月19日に千葉県の東京情報大学で開催する。
東京情報大学と千葉県立柏の葉高校は、2006年に情報分野での優秀な人材の育成を目的に高大連携協定を締結。これまで情報分野の教育研究や、教育活動の推進に一緒に取り組んできた。
フォーラムでは、「高大連携における情報教育をふりかえって ~情報の科学的な理解を問い直す~」をテーマに、これまでの研究成果の一端を紹介するとともに、教科「情報」の授業の工夫や教材開発の成果などを報告する。
招待講演は、「教科『情報』の次期学習指導要領に向けた動き」と題し、文部科学省の鹿野利春教科調査官が登壇。
高大連携実践報告には、「情報系高校における3Dプリンターを活用したフィジカルコンピューティング教育の実践」と題し、東京情報大学の大見嘉弘准教授と柏の葉高校の生徒が発表を行う。
3Dプリンターやタブレット端末を活用した授業などの実践報告、情報モラル教育などをテーマにした研究発表を実施。
概要
日 程:2015年12月19日(土)10:00~
会 場:東京情報大学4号館1階メディアホール
定 員:100名
参加費 :無料(情報交換会も無料)
申 込
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













