2015年12月11日
小学館集英社/作文力が高い子ほど進学校への意欲も高い傾向に
小学館集英社プロダクションは9日、20代~50代の小学生~高校生の子どもを持つ男女約930名を対象に、子どもの「作文力」に関するインターネット調査を実施しその結果を発表した。調査期間は11月26日から11月30日。
立命館小学校陰山英男校長顧問監修のもと、「作文力」を構成する“語彙力・表現力・思考力・観察力・構成力”を推し量る10個の項目を設定し、子どもの学力と「作文力」の関係性について調査したもの。
子どもの「作文力」と偏差値の関係性について調査したところ、「作文力」の高い子どものうち、「偏差値65以上」の子どもの割合は18%を占め、全体平均の10%と比べ約2倍、「作文力」の低い子どもと比べ3倍の開きがあることから、「作文力」が高い子どもは偏差値も高い傾向にあることが分った。
また、子どもの「作文力」と進学校への進学意欲の関係性について調べたところ、「作文力」の高い子どものうち、進学校に行きたい気持ちが「ある」または「どちらかといえばある」と答えた子どもの割合は60%となり、子ども全体の41%に比べ19%高く、「作文力」の低い子どもの約2倍の数値となるなど、「作文力」が高い子どもは進学校への進学意欲が高い傾向にあることが分かった。
さらに、「作文力」の高い子どもが目指す職業として人気なのは、公務員、スポーツ選手・スポーツ関係、医者・弁護士・検察官などであることも分かった。
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