2015年12月16日
iTeachers TV/Vol.30 国際医療福祉専門学校 小澤先生 (前編)を公開
iTeachers TVは16日、iTeachers TV Vol.30、国際医療福祉専門学校 救急救命学科 小澤 貴裕学科主任の「国際医療福祉専門学校の試み 〜これからの救急救命士とICT〜(前編)」を公開した。
個人的にBYODで使用していたiPad2、「これを学生みんなで使用したら何が起きるんだろう?」そう考え、学校のICT化を考え始めたのが2012年末のこと。広尾学園の第1回教育ICTフォーラム、袖ヶ浦高校のiPad導入事例など、まずはネットで情報収集することから始めた小澤主任。前編では、救急救命士という仕事について、また国際医療福祉専門学校が歩んできたICT化への道について説明する。
小澤主任は、1973年生まれ、東京都出身。1997年救急救命士国家資格取得。千葉県内の消防機関で採用され、10年消防隊・救急隊員として現場勤務し退職。その後、専門学校で専任教員として後進を指導。2012年から国際医療福祉専門学校、その年の12月から「ICT教育環境導入プロジェクト」を企画し主導。現在はドローンの現場活用案を研究中。
後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」は、玉川大学工学部マネジメントサイエンス学科の小酒井 正和准教授による「授業で使える!ツール活用講座」。今回は「電子工作キット littleBits(リトルビッツ)」です。
小酒井准教授の専門は管理会計、IT マネジメント。1998年から青山学院大学でeラーニング授業開発プロジェクトに参加し、ビジネス演習コースの教材やITシステムの開発を担当。現在では、iPhoneやiPadを使った学生とのインタラクティブな授業を実践。
□ 「国際医療福祉専門学校の試み 〜これからの救急救命士とICT〜(前編)」
最新ニュース
- ラネクシー、三木市教育委員会がPC操作ログ管理サービス「MylogStar Cloud」を採用(2025年2月7日)
- 小中高生の実態調査「習い事」「将来の職業」「自分自身や将来に対する意識」=学研教育総合研究所調べ=(2025年2月7日)
- 世界のIT卒業者は5%増、各国でIT人材供給力が高まる一方で日本は微増 増加率はG7で最下位 =ヒューマン調べ=(2025年2月7日)
- 子どもが1日1時間以上家庭で学習する割合、デスク利用者はリビングテーブル利用者の約2倍 =イトーキ調べ=(2025年2月7日)
- 資格試験合格者の7割以上が”ご褒美”を実践 =まなびデータ調べ=(2025年2月7日)
- アシアル、高崎高校の「Monaca Education」導入事例を公開(2025年2月7日)
- 名古屋大学、日本語で初のAI同時双方向対話モデル「J-Moshi」を開発(2025年2月7日)
- アミューズメントメディア総合学院、2026年度生向け新パンフレットを配布(2025年2月7日)
- ヒューマンアカデミー、ジュニアロボット教室でRISEの「創ロボ検定」導入(2025年2月7日)
- すららネット、「すらら情報!」リリース直前!明日からできる「情報Ⅰ」授業活用とは オンラインセミナー 27日開催(2025年2月7日)