2016年2月19日
学校のiPadを効率的に使うための教職員向けワークショップ 27日開催
iOSコンソーシアム 文教ワーキンググループは、教職員を応援するワークショップ「学校に導入したiPadの効率的な管理・運用手法を学ぶワークショップ」を27日に開催する。
学校に導入した生徒や教職員のiPadを、もっと簡単に管理したいと思う人向けに、昨年10月にリリースされたばかりの「Apple Configurator 2」を活用し、効率的な管理方法を伝授する。
講師は教育機関に4000台以上のiPadを導入、維持管理してきたプロフェッショナル、教育産業の山口宗芳氏。
さらに、学校の定番授業支援ツールとなりつつある「ロイロノート・スクール」のiPadむけ年度更新の手法についても、LoiLoの杉山浩二社長が直伝するという。
イベント概要
開催日時:2016年2月27日(土) 13:30〜17:30
開催場所:工学院大学 新宿キャンパス [東京都東京都新宿区西新宿1丁目24番2号] 地図
参加条件:学校の教職員限定
参加者は1組織あたり1台の「Mac」を持参する。
参加費用:3000円
詳細・申込
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)