2016年3月11日
ロイロノート・スクールの教師利用が完全「無料」に
ロイロは11日、ロイロノート・スクールの教員用アカウントの利用を永続的に無料化すると発表した。
既にロイロノート・スクールを学校で導入している場合はもちろん、教師用のiPadのみ導入されている場合や、新たに導入した場合も教師のみであれば無料で利用できる。
ロイロノート・スクールは、これからの教育に必要とされる、主体的な学びにマッチしたタブレット用授業支援アプリ。圧倒的なシンプルさで、教師の授業アイディアをすぐに実現することができる。
簡単に自分の思考をまとめ、発表することができるので、子供たちが自ら考え表現できる機会を増やすことができる。また、何度も自分の言葉で説明することで自信が付き、「思考力」「判断力」「表現力」を育てるという。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)