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2016年4月14日
「理工系大学の研究」にスポットを当てた情報誌『F-Lab』が創刊
大学を中心とした教育機関の広告制作、高校生・保護者等への進学情報発信を行うアローコーポレーションは13日、「理工系大学の研究」にスポットを当てた情報誌『F-Lab(エフラボ)』を新創刊したと発表した。
昨年の大村智氏(医学・生理学賞)、梶田隆章氏(物理学賞)の受賞を受け、今世紀に入ってからの日本人の自然科学分野におけるノーベル賞受賞者は15 人(元日本国籍者含)に。アメリカの55 人に次ぐ世界第2位という高い実績をあげている。
同社が新創刊した『F-Lab.(エフラボ)』は、そんな「日本の大学における理工系研究/研究者」にスポットを当てた、新しいスタイルの情報誌。
研究の内容だけでなく、登場する研究者のキャラクターやこれまでの歩みについても掘り下げて紹介。社会一般の人々が目にすることのない最先端研究の現場から、“世界を変える可能性” が持つダイナミズムを伝えていくという。
また大学の学術研究の意義や魅力を社会に伝えるだけでなく、「研究から大学を選ぶ」という新たな進路選びの視点を高校生に提示する、新しいスタイルの進学情報誌でもある。
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