- トップ
- 企業・教材・サービス
- 近畿大附属高がiPad用アプリ「書いて覚える 山川 一問一答」を導入
2016年5月13日
近畿大附属高がiPad用アプリ「書いて覚える 山川 一問一答」を導入
イーストは12日、山川出版社が発行する「山川 一問一答日本史」「山川 一問一答世界史」をベースに開発したiPad用学習アプリを、近畿大学附属高等学校に導入したと発表した。
学習の方法は、書籍の構成に沿った「学習」と、選択した範囲で理解度を確認する「テスト」の二通り。いずれも解答方法として、「選択」(4択の選択問題)と「手書き」(手書き文字認識による筆記問題)が用意されている。
「選択」では的確な判断力とスピードを身に付け、「手書き」は文字通り手書きで解答するため、知識の定着に役立つ。
「学習」では正答率がグラフで表示され、苦手分野を視覚的に把握できる。未解答/不正解問題のみを学習することができるので、定期考査や受験に向けた弱点克服に役立つ。「テスト」では、出題範囲と問題数を指定すると、その範囲でランダムに出題。実際のテストに近い出題方法で学習の成果や実力を測ることができる。
近畿大学附属高等学校では、本アプリが学習の効率化と知識の定着に役立つことを高く評価し、本年度約1300ライセンスの購入に至ったという。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)