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2016年5月18日
学研ゼミがNTT東日本の学習プラットフォーム使い7月サービス開始
NTT東日本は17日、学研ホーディングスが、NTT東日本の学習プラットフォーム「ひかりクラウド スマートスタディ」を活用して、学習クラウドサービス「学研ゼミ」の提供を7月1日に開始すると発表した。
「学研ゼミ」は、“子どもが熱中できる”マナビのためのポータルサイト。教科学習「ワンダードリル」を中心に、子ども向け新聞、百科事典、アニメ動画、保護者向け読み物を、月額各540円(税込)で提供する。
教科学習「ワンダードリル」は、「学研ゼミ」の中核的な教科学習のコンテンツとなっており、子どもに学習習慣をつけさせるためにゲーミフィケーションの要素を活用。楽しみながら毎日挑戦したくなるドリルになっているという。実際の学年に縛られない無学年形式で提供し、苦手項目の学び直しや、先取り学習に取り組むことができる。
「ひかりクラウド スマートスタディ」は、NTT東日本が塾・学校等向けに、学習コンテンツの配信機能をクラウド型で提供し、一元的な学習管理を可能とする学習プラットフォーム。教育機関は、学習コンテンツをPCやタブレット端末、スマートフォンへ簡単に配信でき、効率的で効果的な学習環境を手軽で安価に実現できるという。
また、7 月から、さまざまな解答方式の問題・テストの自動採点が可能で、塾・学校が独自に作成した簡易な内容からリッチな内容までの問題・テストコンテンツを入稿可能な、マルチデバイス対応の高機能「ドリルエンジン」の提供を開始する予定。
問い合わせ先
NTT東日本ビジネス開発本部第二部門 SMBクラウド担当
電 話:03-5359-7975
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