- トップ
- 企業・教材・サービス
- チエルが教務支援システム「らくらく先生スイートver.2」を7月発売
2016年5月2日
チエルが教務支援システム「らくらく先生スイートver.2」を7月発売
チエルは、教務をICTで支援するタブレット対応教務支援システム「らくらく先生スイートver.2」を7月15日に発売する。価格はオープン価格。
「らくらく先生スイートver.2」は、チエルのタブレット対応デジタル教材と一緒に導入することで、教員のICTを活用した授業づくりをトータルに支援するシステム。
チエルのデジタル教材、教員の自作教材、写真や文書などの教材ファイルを、教科書の単元ごとに保存・共有ができる。
システムで管理している写真・動画や文書などのデータを、授業で使う順番に貼り付けるだけで、授業で提示する教材を手軽に作成できる「デジタルノート」機能も搭載。
また、教育センターなどに教務支援サーバーを導入し、各学校の教材やファイルを一元管理する「みんなのファイル」機能を新搭載。学校間で教材を共有する「教材ライブラリ」を作成できる。
さらに、クラス名簿を登録するだけで、サーバー内に「個人フォルダ」を自動的に作成。フォルダは、学校・クラスの共有ファイル、授業ごとに使うフォルダなど、学校でよく利用する必要なフォルダを自動的に作成することができる。進級に対応した自動アーカイブ機能も搭載している。
そのほかに、クラスの意見の変化を視覚化できる「座席グルーピング」機能と「アナライザー」機能や、授業の振り返りを支援する機能、授業の計画と教員のスケジュールを管理する機能が用意されている。
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)