2016年6月14日
文科省、教員の負担軽減に向け「統合型校務支援システム」を推進
文部科学省は13日、教員の長時間労働の改善などについてこれまで検討を続けてきた、「次世代の学校指導体制にふさわしい教職員の在り方と業務改善のためのタスクフォース」の報告書を公表した。
日本では、教員は授業から生徒指導、部活までと担当する業務の幅が広くなっており、業務が主に授業に特化している外国の教員と比べ、勤務時間が長くなる傾向にある。
「次世代の学校指導体制にふさわしい教職員の在り方と業務改善のためのタスクフォース」では、こうした教員の長時間労働を改善し、教員が子どもと向き合う時間を確保するための改善策を検討してきた。
報告書では、学校運営の改善を行うため、成績処理や出欠管理、健康診断表、学校事務などの機能を持つ「統合型校務支援システム」の整備を促進することが示された。
また、教員の業務見直すために、民間企業のノウハウ活用、学校事務職員の職務内容を見直し、教員の業務をサポートする「業務アシスタント」(仮称)の検討といった改善策を提示。
部活動の指導については、休養日を設定するほか、「部活動指導員」(仮称)の制度化・配置促進を推進する。
さらに、現在教員が行っている給食費などの徴収を、地方自治体が担当するための環境整備を進めるという。
関連URL
最新ニュース
- 27年卒学生、魅力的な企業、「安定」が5年ぶりトップに「休み」「給与」は減少=学情調べ=(2026年9月1日)
- Polimill、自治体向け生成AI「QommonsAI」の活用研修(初級編)を三重県庁で実施(2026年9月1日)
- 東京工芸大学、鎌倉市と歴史的建造物等の3Dアーカイブに関する協定を締結(2026年9月1日)
- 国際対応オンライン入試システム「TAO」、東北大学「ゲートウェイカレッジ」に採用(2026年9月1日)
- クリプトン、イベント「初音ミク『マジカルミライ 2026』」受賞作品を発表(2026年9月1日)
- Avalon Consulting、高校教員向け「国公立・私立上位校で評価される小論文―評価される答案の指導法」17日開催(2026年9月1日)
- 不登校オルタナティブスクール「NIJINアカデミー」、開校3周年記念Youtube LIVE開催(2026年9月1日)
- フロッグウェル、非営利法人向け情報の一元管理を実現する「寄付管理DXセミナー」開催(2026年9月1日)
- インフォザイン、気仙沼市開催のイベントでオープンバッジのワークショップを開催(2026年9月1日)
- AVILEN、山口県デジタル技術振興財団主催AIイベントのプログラム監修・提供(2026年9月1日)










