- トップ
- STEM・プログラミング
- エイチーム、1カ月でWebエンジニア・デザイナーを養成するキャンプ
2016年6月21日
エイチーム、1カ月でWebエンジニア・デザイナーを養成するキャンプ
エイチームは、プログラミング、Webデザインの短期習得カリキュラムの「エイチーム×WebCampコラボキャンプ」を、7月19日から開催する。2017年卒就活生向けのキャンプで、プログラミング、Webデザインを1ヶ月間での習得を目指し、成績優秀者はエイチームの特別選考ルートの権利が付与される。
「エイチーム×WebCampコラボキャンプ」は、インフラトップとの共同企画。Webエンジニア、Webデザイナーを志望する学生に向けて、新たな学びの場を提供することで可能性を広げてもらうのが狙い。また、新しい就職活動の形も提案している。
7月19日から8月9日までの間、週6日は自宅などでのオンライン学習、週1日はエイチームオフィスで、講師による指導やフィードバックの講義を予定している。Webデザインコースは、HTML/CSSを用いながら、要件定義からHPの構築までの全てを網羅。
Webエンジニアコースは、本格的なWebアプリケーションの開発を可能にするフレームワーク、Ruby on RailsデータベースのMySQL、管理システムGitなどを指導。1ヶ月でWebサイト、Webアプリケーションが制作できるようなキャンプ形式のプログラミングスクールとなっている。
また、通常授業料9万9800円のところ、特別価格の2万9800 円で参加可能。受講完了者には全額キャッシュバックを行い、実質無料で学ぶことができる。さらに、成績優秀者には、エイチームの新卒採用試験での選考一部免除など、特別選考ルートを用意。新卒採用の新たなツールにもつなげていく。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)