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2016年6月9日
プログラボ教育事業運営委員会が小学生向け出張授業を開始
プログラボ教育事業運営委員会は、4月から開始したロボット・プログラミング教育事業「プログラボ」で、小学校を対象にした出張授業を開始すると発表した。
その1回目となる出張授業を、帝塚山小学校の5年生を対象に、13日と14日に行う。
プログラボ教育事業運営委員会の構成員である阪神電気鉄道では、未来を担う日本の子どもたちが、プログラミング教育を通じて、ITの知識習得及び論理的思考力や問題解決能力などを身につけることを目的としたロボット・プログラミング事業を、2016年4月から展開しており、これまで1号校「夙川校」及び2号校「野田阪神校」を、それぞれ開校している。
今後は、関西全域で、5年間20校の開校を目標に展開するとともに、小学校での出張授業の実施も継続して実施するとしている。
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