- トップ
- 企業・教材・サービス
- 城南予備校がデータマイニングにもとづく生徒指導を開始
2016年7月11日
城南予備校がデータマイニングにもとづく生徒指導を開始
城南予備校は、生徒の成績管理システム『Go!Navi』を開発し、6月から同システムを活用してデータマイニングにもとづく生徒指導を開始した。
『Go!Navi』は、データベースソフト「FileMaker」で生徒の成績を管理するシステム。
同システムでは、入学時の実力判定テスト結果と過去の生徒データを紐付けすることで、大学入試センター試験の予想得点や最高得点を算出することができる。
さらに、現在の受講科目、授業時に実施した小テスト結果、城南予備校が実施する「大学入試英単語Vocabulary(ボキャブラリー)検定」の結果を表示。
現在の学力から、大学入試センター試験の予想得点と志望校合格のための目標得点を推定し、グラフで表示することもできる。
小テスト結果については毎週その結果がシステムに更新されるため、担任である進学プロデューサーや予備校内の家庭教師である教科アドバイザーは、リアルタイムに生徒の学習状況を把握し、学習指導を行うことが可能になったという。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)