2016年8月26日
パソコン技能競技大会日本語ワープロ競技、優勝は和歌山県立那賀高校
日本情報処理検定協会は25日、名古屋学院大学名古屋キャンパスで8日に行われた「第30回全国パソコン技能競技大会」の結果を発表した。
日本語ワープロ競技、情報処理技能競技、日本語スピード競技、英文スピード競技の4部門、団体と個人の部に、全国から449名の選手が出場した。
日本語ワープロ競技の優勝は和歌山県立那賀高等学校(団体)と、同 校の荒木大志さん(個人)に決定した。
また、情報処理技能競技の優勝は富山第一高等学校(団体)と、同校の棚木拓海さん(個人)。日本語スピード競技の優勝は富山県立富山商業高等学校(団体)と、同校の田畑江里香さん(個人)。英文スピード競技の優勝は静岡市立清水桜が丘高等学校(団体)と、同校の齋藤萌さん(個人)にそれぞれ決定した。
問い合わせ先
日本情報処理検定協会
goto@goukaku.ne.jp
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