- トップ
- STEM・プログラミング
- チアリーが総務省の若年層に対するプログラミング教育事業を受託
2016年8月26日
チアリーが総務省の若年層に対するプログラミング教育事業を受託
チアリーは26日、運営する小中高生向けプログラミングスクール「スタープログラミングスクール」が、総務省の「若年層に対するプログラミング教育普及推進」事業 クラウド・地域人材利用型プログラミング教育実施モデル実証事業を受託し、新潟県新潟市の小中学校でプログラミング講座を実施すると発表した。
同実証事業では、全国で11団体が採択され、信越エリアでは唯一、スタープログラミングスクールが採択されている。
実証事業の中で、スタープログラミングスクールが運営主体として、教材・カリキュラム開発と全体のプロジェクトマネジメントを行う。
メンター派遣協力校である、新潟コンピュータ専門学校、新潟医療福祉大学の約40名の学生をスタープログラミングスクールがメンターとして育成。
10月から12月にかけて、新潟市立沼垂小学校、新潟市立東石山中学校、新潟市立内野中学校の児童生徒に、プログラミング環境「Scratch」を使ったプログラミング講座を実施する。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)