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2016年9月12日
サッカー日本代表・本田圭佑の第1号投資先はプログラミング教育
現在ACミランに所属し、サッカー日本代表の本田圭佑氏が立ち上げた投資ファンドのKSK Angel Fundなど6者は、ライフイズテックが、プログラミング教育のSNS「MOZER」の開発と、海外での事業展開に向けて実施した資金調達に、総額約7億円を投資した。なお、ライフイズテックはKSK Angel Fundの第1号投資先となる。
「MOZER」は、プログラミング教育における地域格差や経済格差の是正を目的としたSNS。
今回ライフイズテックは、その開発や海外展開に向け、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ、ジャフコ、電通デジタル・ホールディングス、ベクトル、Mistletoe、KSK Angel Fundなどを引受先とした第三者割当増資などにより、総額約7億円の資金調達を実施した。
今回の資金調達を含め、累計での資金調達額は約10億円となる。
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