- トップ
- 企業・教材・サービス
- Ruckus、東京女子大教室棟等NWインフラに無線LANアクセスポイント導入
2016年9月16日
Ruckus、東京女子大教室棟等NWインフラに無線LANアクセスポイント導入
ラッカスワイヤレスジャパン(Ruckus)は15日、東京女子大学が同大学教室棟と学生寮のネットワークインフラとして、無線LAN アクセスポイント「ZoneFlex R300」「ZoneFlex R500」と仮想コントローラ「Virtual SmartZone」(vSZ)を導入したと発表した。

同大学では、これまでキャンパス内のLAN 環境の整備を行ってきたが、教室棟の7 号館では有線LAN 環境がないために建屋間をブリッジングする必要があった。
そこで、無線LAN 製品の選定を進め、高密度環境や電波干渉が激しい環境下での通信の安定性、管理のし易さや高拡張性、キャンパスの美観を損ねない点等を検討した結果、ラッカスの無線LAN ソリューションの採用を決定した。
ラッカスの無線LAN アクセスポイント「ZoneFlex R500」のブリッジ機能を利用することで建屋間を無線LAN で繋ぐことが可能となり、イーサネットケーブルを配線することなく高パフォーマンスのネットワーク環境が構築できたという。
また、2016 年4 月に新設された学生寮「桜寮」でも、各部屋をカバーできる無線LAN アクセスポイントが必要となり、プライバシー保護のため採用された防音性が高く堅牢なスチールドアを隔てても安定した無線LAN 接続が得られるかが課題となっていた。
すでに教室棟の7 号館で採用されていたラッカスのアクセスポイントで実験を行ったところ、スチールドアを隔てても無線LAN 接続に問題がなく隅々まで強い電波が確認されたため、ラッカス製品の採用を決定。桜寮ではPCを使った寮内での学習だけでなく、日常的なスマートフォン利用の面でも安定した無線LAN 接続を実現できたとしている。
問い合わせ先
ラッカスワイヤレスジャパン
RuckusJP.PR@bm.com
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











